12月21日の菊池選手の契約更改をもって、カープの選手のすべての契約更改が終了しました。
他の球団と違ってもともと親会社を持たない自営の球団。
ソフトバンクや巨人のような大金は出せませんが、それでも最近は儲かっているはず！
丸選手の２億円越え等のニュースは入ってきていましたが、連覇を達成したチームに見合うだけの契約更改となったのでしょうか？
下世話な話ですが、調べてみました。
カープ選手の2018年度契約更改額は？
60名超の選手がいるので、とりあえずトップ10をあげてみました。
2018年度契約トップ10
| 名前 | 年齢 | 推定年棒（万円） | 増減額 | |
| 1 | 丸 佳浩 | 28 | 21000 | △7000 |
| 2 | 菊池涼介 | 27 | 19000 | △4500 |
| 3 | 田中広輔 | 28 | 14000 | △6200 |
| 4 | 野村祐輔 | 28 | 12000 | △2000 |
| 5 | 中崎翔太 | 25 | 11500 | △3000 |
| 6 | 新井貴浩 | 40 | 11000 | ±0 |
| 7 | 今村 猛 | 26 | 9500 | △3400 |
| 8 | 石原慶幸 | 38 | 9000 | ▼3000 |
| 8 | 鈴木誠也 | 23 | 9000 | △3000 |
| 10 | 松山竜平 | 32 | 6500 | △2500 |
（△は前年比増 ▼は前年比減）
やはりタナキクマルがトップ3ですね。
カープだけでなく、球界を代表する選手だけに当然といえば当然ですね。
特に丸選手は黒田さん以来の2億円超え！来シーズンには菊池選手も仲間入りでしょうね(^^)
続いてエース野村投手が4位。
故障で出遅れた中崎投手ですが、それでも5位に。
6位は新井選手。＋出来高払いだそうなので、活躍次第でもっと稼いでください！
ここまでが1億円プレーヤーになります。
ここにはありませんが、エルドレッド選手は複数年契約で年俸1.1億と言われているので、新井選手と同じくらいでしょうか。
続けて増額のトップ10を調べてみた
上記は現在の年俸トップ10。
つまりは昔から積み上げてきた実績も含む評価になります。
では、純粋に今シーズンの評価ということで、昨シーズンと比べてどれだけ増額した（評価が高かった）かを調べてみました。
2018年度増額トップ10
| 名前 | 年齢 | 推定年棒（万円） | 増額（万円） | |
| 1 | 丸 佳浩 | 28 | 21000 | 7000 |
| 2 | 田中広輔 | 28 | 14000 | 6200 |
| 3 | 菊池涼介 | 27 | 19000 | 4500 |
| 4 | 今村猛 | 26 | 9500 | 3400 |
| 4 | 薮田和樹 | 25 | 4800 | 3400 |
| 6 | 中崎翔太 | 25 | 11500 | 3000 |
| 7 | 鈴木誠也 | 23 | 9000 | 3000 |
| 8 | 松山竜平 | 32 | 6500 | 2500 |
| 8 | 一岡竜司 | 26 | 5300 | 2500 |
| 10 | 安部友裕 | 28 | 4600 | 2500 |
ここでもトップ3はタナキクマルの3人ですね。
4位に今村投手。今シーズンの中継ぎ、抑えとしての奮闘からして当然の評価！
同額で4位は薮田投手。今シーズンのリーグ最高勝率、チーム最多の15勝！文句無しですね！
6位に中崎投手と誠也選手。特に誠也選手は終盤の怪我がなかったら1億円プレーヤーになっていたでしょうね。来季に期待！
しかし、こうしてみるとカープにしては結構年俸上げた方ではないですかね？
よその球団と比較しては寂しくなるので、よその内容は見てもいませんが（笑）
球場の動員数や、私たちの買っているグッズの収益が少しでも選手に還元されているのだと思うと、また何かグッズ買おうかなと思ってしまいます（笑）
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