６月１０日の楽天戦（Koboスタ宮城）で、黒田投手が今季５勝目をあげ、
日米通算２００勝まで後２勝となりました！
カープでは北別府投手以来２人目の快挙！
調べてみましたが、２００勝投手というのは現在とても達成しにくい記録となっており、
９０年代からでも、北別府学、工藤公康、野茂英雄、山本昌（昌広）の４名しか
達成された方はおられません。
カープの選手では北別府学さん以来（江夏さんもいらっしゃいますが）。
達成すれば（きっとします！）とても素晴らしい記録ですね！
今年は新井選手の２０００本安打といい、記録ずくめのシーズンです。
記念すべき２００勝目はいつか予想してみる
１１日の楽天戦でも、ドラフト１位ルーキー岡田投手が
素晴らしいピッチングを見せてくれました。
今のカープの先発陣は抜群の安定感！とはいきませんが、大崩れもなく、
黒田投手も間を空けて十分休養した状態で投げられていると思います。
直近では３日、１０日と投げているので、順当にいけば１７日、２４日で２勝、
今月内にも達成出来るのではないでしょうか？
希望的観測すぎますか？（笑）
６月のカープの残り試合はどこであるの？
公式サイトによると、６月のカープの残り試合は全部広島で行われます。
１試合は私の出身でもある県北、三次きんさいスタジアム！
さすがにそこでとは言いませんが、やはり地元広島で２００勝達成して欲しいと思います。
実は他にもある！？黒田投手が今シーズン達成可能な記録
２００勝ばかりが注目されていますが、今シーズンの黒田投手には
他にも達成可能な記録があります。それが、
１５００奪三振と２０００投球回数
の２つです。
この２つは日米通算ではありません。
日米通算なら、黒田投手は２０１４年に３０００投球回数を達成されています。
２０１５年のシーズン終了時点での記録
奪三振：１３６３個 残り１３７
投球回数：１８７０回 残り１３０
今シーズンの記録（６月１０日現在）
奪三振：４１個 残り９６
投球回数：７０回 残り６０
奪三振は微妙かもしれませんが、投球回数は達成してくれそうですね。
これも楽しみに、観戦をしたいと思います。
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