９月２９日の巨人戦、５回裏に菊池選手が巨人田口投手のゴロをさばき、今シーズンの補殺記録を５２３とし、歴代３位の記録達成となりました。
補殺とは？そして歴代の記録保持者は誰？
補殺（捕殺ではなく、補の方がただしいそうです）とは、打者や走者をアウトにした時にアウトに関わった選手につけられる記録です。
ライナーをキャッチした場合や、最後に選手にタッチしてアウトにした選手には刺殺という記録がカウントされます。
例えば菊池選手がゴロをキャッチし、一塁の新井選手に投げてアウト。
この場合、菊池選手に捕殺１、新井選手に刺殺１がカウントされます。
これまでの捕殺数歴代３位は坂本文次郎という選手の５２２でしたが、その記録を菊池選手が抜いて歴代３位となりました。
しかも、歴代の記録がどうなっているかというと、
１位 ５３５ 菊池涼介（２０１４年度）
２位 ５２８ 菊池涼介（２０１３年度）
３位 ５２３ 菊池涼介（２０１６年度）
なんと菊池選手が上位を独占！
ば、化け物か！！（笑）
菊池選手の目標の一つが補殺トップ３を独占するという事だったそうなので、目標達成です！
さすが菊池選手！
また今年のカープに素晴らしい記録がひとつ生まれました！
本当に、選手一人一人が強い。
その強い集団が雰囲気良くまとまっている。
ここから本当にカープ黄金時代が続きますように！
菊池選手、おめでとうございます！
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