1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
De | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
広 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
勝:ウィーランド(1勝0敗0S) S:山崎(0勝0敗2S) 負:薮田(1勝1敗0S)
本塁打 De:筒香1号(4回表ソロ) 広:丸1号(1回裏2ラン)
カープの得点 丸(1回裏2ラン) 、新井(1回裏タイムリー)
広島は初回、丸の2ランホームランで先制。なおも続く松山の出塁から新井のタイムリーで得点を重ね、一挙3点をリード。
ところが4回、筒香のソロホームランから徐々に流れがDeNAに傾きはじめ、5回には3点を奪われ逆転。
救援陣が踏ん張るも打線が初回以降は奮わず、DeNAが王手となる3勝目を挙げました。
ノーアウト満塁は点が取れないジンクスとは言うけれど
チャンスは何度かありました。
特に6回。
無死満塁、3塁は快足野間選手。
フジテレビの中継で解説の谷繁さんが「得てしてこういう時は点が入らないジンクスがあるんですよね」と言われているのを聞いた時には嫌な予感がしましたが、その後の代打陣があえなく三振。
せめて1点、ここで取って欲しかった!
胃が痛くなるような試合でしたが、残念ながら負けは負け。
とにかく勝たない事には日本シリーズ進出はありません。
もう一度チャンピオンチームとして、この9月の勢いを思い出して欲しい!
逆転のカープはここから逆転!
そう思って今夜はカープ優勝記念グラスで祈念の一杯。
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