広|102|000|200|5
神|000|002|010|3
勝：大瀬良(8勝1敗0S) 負：藤浪(3勝4敗0S) S：今村(1勝3敗22S)
広島は初回、松山のタイムリーで先制。３回には西川、安部の連続タイムリーで2点、７回には新井、岩本の連続代打タイムリーで2点を追加。
投げては大瀬良が６回途中まで2失点の好投で８勝目。
３連戦勝ち越しを決める４連勝でマジックを26としました。
藤浪投手7四死球で荒れた試合に
藤浪投手の一軍復帰のマウンドでしたが、大瀬良投手、菊池選手に死球を与えたり、投球動作中にボールを落とすなど、観ていて不安になる試合展開でした。
テレビ中継では阪神寄りの解説なのはわかりますが、５回３失点は復帰戦にはまずまずの内容とか言っていたのが信じられません。
藤浪投手個人に対しては、怒りよりもかわいそうになるくらい、動揺が伝わってきました。
もっと早く交代させてあげて欲しかったと思います。
４連勝でマジック26！
それはさておき、２位との直接対決を制したのはうれしいですね。
マジックが１つ減って26。
本来はカープが勝って2位チームが負けると2つ減るはずですが、残り試合数の差や引き分けの数などの関係でマジック26(正確には25.5)となっています。
Twitterでもつぶやきましたが、12日の薮田投手の完封完投勝利からの４連勝。
３連敗など、不安を覗かせていたそれまでの空気を変え、そこからの４連勝！
昨シーズンのターニングポイントが8月7日の巨人戦の逆転勝利であるなら、今シーズンのターニングポイントになる試合は12日の試合と言えるでしょう。
今日も勝ってマジック24にして欲しいですね。
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