中|000|000|001|1
広|004|010|22x|9
勝:ジョンソン(5勝3敗0S) 敗:バルデス
(6勝9敗9S)
本塁打:エルドレッド26号(5回裏ソロ)
広島は3回裏、松山のタイムリーから一挙4得点。
その後5回裏にエルドレッドのソロホームラン、7回、8回にも順調に得点を重ね15安打9得点。
投げてはジョンソンが8回無失点の好投を見せ、横浜スタジアムでの3連敗の空気を払拭する快勝で再びマジックが再点灯となりました。
誠也の穴を埋める最強打線
打点リーグトップを走っていた鈴木誠也選手の離脱はとても残念でしたが、カープは選手一丸、ファン一丸となってその穴を埋めていますね。
松山選手、エルドレッド選手はもちろん、その前の日に4番に座った新井選手もきっちりと仕事をしています。
もちろん誠也選手の打点トップを支えていたタナキクマルの活躍もあってのこと。
2軍から代わりに上がってきた堂林選手、ここで期待に応える活躍をしてほしい!
そして投げてはジョンソン復活!リリーフ陣を休ませるブレイシアのリリーフ。
言い出したらキリはないですが、マツダスタジアムでの再出発にふさわしい快勝でした。
あきらめるまで殴る!緒方監督の檄に応える猛攻
【広島】緒方監督「あきらめるまで殴る」過激メッセージでマジック再々点灯「21」(Yahooニュースより)
こちらの記事によると、試合前のベンチ裏のホワイトボードには「あきらめるまで殴る。最後まで殴る。」と過激な言葉が記されていたそうです。
言葉は乱暴かもしれませんが、それだけ真剣。
確かに、先の横浜戦、後半の得点がなく、ジワジワ追い上げられての嫌な空気の試合でした。
大量得点に油断せず、相手に追い上げる気力を失わせるくらい、最後まで最強打線を見せてほしいです。
リベンジは9月12日からの3連戦。マツダスタジアムで!
次に横浜と当たるのは9月12日からのマツダスタジアムでの3連戦です。
今のペースでいくと優勝がかかる試合になる可能性も高いです。
悪夢の3連戦のリベンジとともに優勝を決め、やっぱりカープは強い!と相手の心に刻み込んで、そのままCS制覇、日本一へというストーリー。
そうなってほしいと願ってます。
コメント